テラ炎ミミッキュ単体考察

みなさんこんにちは!なぎさです。

パルデアの冒険は楽しんでいますでしょうか?

今回は炎テラスタルミミッキュを考察したのでメモがてら記事にします。

 

ミミッキュas252 h4

性格:ようき テラスタイプ:ほのお

かげうち/じゃれつく/テラバースト/つるぎのまい

 

SV環境におけるミミッキュへの対策は、前作までのハッサムルカリオバレットパンチやアーマーガアによる受けに加え、今までミミッキュに不利を取ってきたドラパルトやカイリューをはじめ様々なポケモンのはがねテラスタルによる対策が存在すると考えられる。

それらに対しての回答がこのミミッキュである。

ミミッキュはその特性、ばけのかわによって一発目を無効化できるため、基本的に相手の行動を見てから動くことができる。

例えばドラパルトとこのミミッキュが対面した場合、相手視点はじゃれつくやゴースト技を考えるとテラスタルを切って居座るか、はがねタイプに引くことになる。

しかしミミッキュ側は剣舞が安定となり、仮にドラパに鋼テラスタルされても(化けの皮+意地ゴーストダイブをテラスタルする事で耐えるので)ドラパの攻撃を化けの皮で耐えて次のターンにほのおテラバーストで勝てる。

鋼タイプのポケモンに引かれても同じように動けばミミッキュ受けが成立せず、1匹持っていった後に+2影打ちを入れるところまで仕事ができる。

またミミッキュ対策として期待されるかたやぶりデカヌチャンに対しても、

 

デカハンマーに合わせてほのおテラス剣舞→上からテラバースト

 

という動きで対面勝てる。

 

また、炎テラスタルのドラゴンタイプ(カイリューなど)に対して対面での打ち合いには勝てないものの、今度はテラスタルを温存して、

剣舞→素のテラバースト→影打ち

(剣舞→影打ち)

という動きに切り替えれば、テラスタルを切らせてしかもある程度の削りを入れた状態で裏につなげると考えると強い動きになっている(と思う)

 

起源主張(多分みんな思いついてる)と対面構築の有力候補のメモとして単体考察記事を残しておく。